14Dec
株式投資は、不動産投資と違って
はじめるのはカンタンです。
3万円程度の少額から始められますし
いつでも売却できるため、深く考えずに購入してしまいがち。
ですが、株を選ぶ基準を持っていないと
売却時に痛い目にあってしまいます。
昨日ご紹介した、株主優待も単純に優待目当てだと
優待も廃止、株価下落になってしまいます。
自分の方針に沿って株を選ぶ必要があります。
個別の企業に惚れ込んで、応援したいから株を買うのか
企業のキャッシュフローがしっかりしているのに
何かしらの原因で、割安になっているから
などですね。
もしも、キャッシュフローが健全で
割安な株を見付けて購入したいのでしたら
私の投資方針と同じです。
借金が少なく、売り上げも安定していて
利益もキチンとでているのに
市場が気付かずに、割安のまま放置されている
銘柄を探せば見つかります。
ただし、その探し方の基準を知らないといけないですね。
基準は存在します。
最低限この基準を守って探すことが
大前提です。
初心者向けの情報に
「自分の好きな業界を選ぶ」と、ありますが
景気の循環によって、
いま投資した方が良い業界といまが割高になっている
業界が存在します。
私は「自分の好きな業界」で選んでいません。
これから、値上がりする業界を選ぶ方が
“楽して儲かる”からですね!
★これから、どの業界を選んだらよいのか?
ラクして儲けたいあなたへ
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株式投資基本の「キ」12月23日(祝・水)
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