18Jun
学生時代の頃、友人の影響で、坂本龍馬に
はまっていたことがありました。
彼の残した言葉
「世に生を得るはコトをなすにあり」
をご存じですか?
「この世に生を得たというからには、何かしらのコトを
成すためである」というようなことです。
私は、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでから
どんなふうに生きたいのか。
それを考えるようになりました。
例えば「理念って何ですか?」と言われたら、
坂本龍馬が言った
「世に生を得るはコトをなすにあり」の
「コト」の部分が理念なんだと思います。
私たちは、生まれてきた理由があるはずなんです。
わかりやすく言うと、生まれる時にした
神様のとの約束ようなものです。
寺院向けの法話集の編集をしていた時にも
雲の上から降りてくる時に神様に
約束して来るという話がありました。
この「約束」が大人になると何なのか
思い出せないのです。
多分ほとんどの人は「世に生を得るはコトをなすにあり」
の「コト」って何ですか?
と聞いても出てこないと思うんですよね。
これは、いつも必死に思い出すしかありません。
我が家の高校生の長女も進路を決めるために
学校から「コト」の部分を聞かれています。
恐らく、あなたも高校生の頃聞かれたことと
思います。
私が坂本竜馬にはまっていたのは、
大学生の頃でしたので、必死に考えました。
私は「死してなお、人の記憶に残る人になりたい」
を、神様と約束したと思っています。
なので、大学生の頃から出版社に入りたいと
考えたのです。
印刷物に名前が残りますからね!
そして、社会人になって思うのですが
竜馬の言う「コト」を実現するには
お金の計画も必要ってことです。
夢を実現するには、お金の準備も必要だからです。
鉄道王のカーネギーのように
たくさんのお金を生みだして、
カーネギーホールのように、自分の名前が付く
施設を寄付できたら
死してもなお人の記憶に残りますね!
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