2Sep
厚生労働省のサイトで興味深い資料を
見つけました。
日本を100人の国に例えて、様々な角度で
見ることができます。
私が一番気になったのは、
保育所に入所しているのは、100人中1.8人で
生活保護受給者が、100人中1.7人だったこと。
私の子どもが保育所に入るのは、
とても大変でしたが
生活保護を受けている方が
それほど多いとは思わなかったのです。
ちなみに、仕事についている人は
50.2人です。
65歳以上の人が26.7人、15歳未満が12.7人なので
労働可能な年齢の人数は、60.6人です。
失業者が1.7人なので
年齢から見ると8人くらいが仕事をしていない人です。
人口、雇用、福祉・年金、医療の分野で
統計がわかるのですが
それぞれ、この人数が多いのか、少ないのか
人によって感じ方が違うのではないでしょうか?
私は子どもが保育園の頃が一番大変だったので
ついつい、そこに目が行ってしまいますが
そもそも、子どもの数が少ないので
生活保護受給者と変わらないのでしょう。
気になるのは、65歳以上の方が、26.7人と
非常に多いこと。
小学生から大学生までの学生の人数が
12.7人ですから
本当に、高齢者ばかりということ。
この資料を見ていると、年金の支給額を
引き上げる必要が見えてきますね。
それは近い将来で、私が年金を貰えるのは
65歳ではないと感じます。
そのつもりで、まず健康でいること、
そして、長く働けることが重要ですね。
習慣的に運動をしているのが
男女合わせて20人ほどなのは、少ないです。
ストレスを溜めないためにも
スポーツは有効です。
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