教育費と老後資金を上手に貯める方法を教えます

私は高校生の頃、親の言う

「女の子はこうあるべき」というレールに乗るのが

とても嫌でした。

もっと言うと、年齢を遡れば遡るほど
母親の求める「女性像」と私の求めるそれに
相違があることに、嫌悪していました。

男女雇用均等法も施行されていない
私の子ども時代だからと

思っていたのですが、現在でも

「女の子はこうあるべき」

が残っているのですね。

・｢女の子はこうあるべき｣から解放される方法

上記の記事で特に共感したのは以下の部分。

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日本では今も「母親になったら自分の人生は
あきらめなくてはいけない」と思っている人が
多いと思います。
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私も多少は、そう思うことはありました。

なので、出産後最初の１年だけ仕事を辞めて
育児に専念した事がありました。

ところが、１年も経たない内に
自分らしく生きられていないと感じ
半年ほどで就職活動を開始します。

自分の赤ちゃんをはじめて抱いた時

「世界にこれほど愛おしく思う人が
存在するのか」と強く思い

母親になった事の感動は大きく
いまでも忘れていませんが

母親であると同時に、私らしく生きることも
妥協できませんでした。

人に雇われて働くことを辞めようと
決心した時も同じような感覚でした。

私は特別な人間ではなく、好きな事しかできない
我がままな人間なのだと思います。

良くも悪くも「こうなりたい自分」が
私の中にあり

理想の自分と現在の自分にギャップがあると
モンモンとしてしまうのです。

ただし。

「こうなりたい自分」に向かって進むことは
決して困難な道ではなく

とっても、楽しくてイキイキできることなんです。

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