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たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

投資の順序はどう決める?

先日お願いしたアンケートでは
今後やって欲しいサービスを伺ったのですが

ブログ上でお答えできそうな内容もありましたので
回答したいと思います。

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投資を行う上での順序やタイミング
(投資信託、株、不動産投資) を知りたい
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私は最初にゴールを考えて投資をします。

例えば「不動産投資で子どもの学費を得たい」が
ゴールだった場合

まずは、積立投資信託でお金を貯めます。

なぜなら、不動産投資をするには
「見せ金」が必要になります。


不動産を現金で買う人は少ないですから
銀行から借り入れをするためにも

銀行通帳にお金が入っていなければなりません。

この通帳に記載されているお金が「見せ金」です。

銀行にもよりますが、投資信託の場合
通帳に入っている「現金」と同等に扱ってくれる
ケースもあります。

また、拙書にも書きましたが
お金を貯めやすいのは、毎月の積立です。

積立投資信託は、積立預金よりも
お金が貯まるスピードが速くなります。


株式投資も良いのですが
購入できる銘柄の価格が一定でないので

確実に貯めるというよりも、
大きく増やすためにアクセルを踏むようなものです。

なので、投資信託で得た利益の一部を
株式投資に回すとよりスピードアップします。

※投資信託は分散が基本です!


不動産投資では「見せ金」の他に
物件価格の1~2割りの頭金と諸経費を
見積もっておく必要があります。

株の場合、銀行の評価は実際の株価よりも
低く見積もられてしまいます。


なので、売却して頭金と諸経費に充てます。

ここまできたら、ゴールに近いですね。

不動産投資は、なんと言っても
たくさん物件を見るところからはじめます。


お金を貯めつつ、物件も見に行きましょう。

私も3年くらい、見学していたと思います。

ゴールの学費を貯める不動産を取得するまで
6年くらいかかりました。


当時は赤字家計からのスタートでしたので

たった6年で不動産まで保有できたのは
スゴイと思っています。

————————————–

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