18Aug
教育困難大学って、ご存じですか?
私は、下記の記事を読むまで
知りませんでした…
サブタイトルは、「小学生レベルの知識が
欠落している学生たち」
つまり、教育するのが困難な学生らしいです。
よく考えてみれば、入学者数よりも
大学の数の方が増えています。
かつて短大や専門学校だった学校も
大学になったりしていますから、
定員よりも受験生が少ない状態です。
私立大学でも「私立学校振興助成法」で
国の税金が投入されています。
小学生レベルの知識でも
最後の学び舎である大学がもう少し頑張って欲しい
と感じました。
最近の新入社員は、パソコンが使えなかったり
電話を取れなかったりするそうです。
パソコンで書類を制作する能力とか
電話が取れるようにする授業があっても
いいのではないでしようか?
ちなみに、記事中にあるFランク大学とは、
「偏差値が35未満、もしくは受験者数が著しく少なく
合格者平均点の測定が困難なため偏差値の測定が不可能な大学」
のこと。
私が学生の頃から、そのレベルの大学はありました。
大学時代のバイト仲間から
「純粋」を「じゅんすみ」と読む人がいたなど
聞いたとこがあります。
教育困難大学は、いまから始まったものではなく
以前から存在していたと思います。
良くも悪くも日本の企業では
「学校歴」を重視する傾向にありますから
親としては、Fランク以上の大学に入れるよう
教育することも大事と思います。
高い教育費を捻出して、大学に行くのですから
どんな大学に行ったとしても
未来が切り開ける人間に育てたいですね。
————————————–
いつも川畑明美のブログをご覧いただき、
どうもありがとうございます。
実は、読むだけで投資の基礎がわかる
無料のメールセミナーを公開しています。
セミナーも、きっとあなたのお役に立てることと
思いますので
もしよろしければ、受講いただけると、
とてもうれしく思います。
おかげ様で「知らなければ損をしていた」と好評いただいております。
※投資の基本がわかって、お金を増やすことができる
「9マス分散式ではじめる積立投資信託」を購入すると
特典がもらえるキャンペーン実施中!
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。