28Aug
あるトークセミナーで得た学びを紹介します。
トークセミナーは、3人のゲストが討論するカタチだったのですが
子育てに積極的に参加していることが共通点。
子育ては「家庭内留学」だと話していました。
海外に留学すると「ワタシ一皮むけました」と
堂々としているのに
どうして、出産・育児のため家庭に入る期間は
後ろめたそうにしているのか?
ある一定期間家庭に入ることは、
留学する程の価値があるものだと話されていました。
私は、このトークに大きく共感したのです。
子どもを授かるということは、
それ程大きく人生を変え
そして、人間としての成長を促進する出来事です。
ところが、育児のため仕事を休むと
社内の目がどんなに冷たいことか…
私もたくさん経験してきました。
育休は、留学と同じくらい称賛されるモノだという言葉に
救われた気がします。
また、ゲストの1人農業生産法人ネイティブ・サン代表の佐伯さんは、脳性マヒを持つ三つ子の障害児のパパでもあります。
お子さんが将来働いて賃金を得られるために
農業法人を起こしたそうです。
障害があっても、働くことができる。
子育てしながらでも、仕事ができる。
諦めなければ、なんでもできる!
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