7Sep
昨日の記事の続きです!
出産後勤めたとても小さい規模の出版社では
月給15万円前後だったと思いますが
次女を出産して復帰までしましたので
産休と育休の4ヶ月を入れて3年半くらい
頑張っていたと記憶しています。
次女が生まれてからは
さすがに原稿を書く時間もなくなって
しまったので
記者ではなく、イベントの担当に
異動のお願いをしていました。
小さい会社でしたが、東京ビッグサイトで
年に1回催事を主催していました。
出産前に異動について上司の了承を得ていたのですが
お給料も少なく、サービス残業も多いので
私の代わりに雇った人達が辞めてしまい
結局記者も続けていました。
校了日(原稿の締切)には、赤ちゃんを背負いながら
仕事をしていました。
その頃に、以前付き合いのあった広告代理店の方から
転職のお誘いがありました。
ただその会社は、経理しかポストが空いていないので
転職に迷いがありました。
そんな転職に心が揺らいでいた頃に
編集長が新入社員イビリをしているのを目撃。
内容までは覚えていないのですが
抗議したことで、会社を退職することに…
そして結局、お誘いのあったパッケージデザインの
会社の経理に転職したのでした。
アウトドア大手のコールマン製品の
パッケージのデザインを手掛けていて
パッケージに入れるコピーライティングと
経理の仕事をはじめました。
収入は大きく変わりませんでしたが
サービス残業がなくなりました。
投資を本格的にはじめたのもこの頃です。
乳幼児2人のママでフルタイム勤務なので
毎日3時間のサービス残業がなくても、
時間はあまりありませんでした。
それでも1日30分くらい
投資の勉強もできるようになりました。
20万円も満たない月給でしたが
投資の利益があったので、生活は楽になりました。
子どもの成長と共に時間の余裕が
増えてきたので、メルマガの発行をはじめました。
2010年4月でした。長女が小学校2年生の時です。
この頃の資産は1500万円くらいでした。
主人のボーナスと私の収入から毎月6万円ほど
投資にまわしてできた資産です。
明日は、私の体験から考える
出産とキャリアとお金について
のまとめを書こうと思います。
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