18Aug
子どもの遊びで貧富の差が見える?
富裕層と年収300万円以下の家庭では
子どもの趣味が違うという記事です。
この記事では、まず職業別(男性)の
趣味の分布を掲載しています。
ブルーカラーの職業の方には
パチンコの趣味があり
ホワイトカラーの職業は、美術鑑賞の
趣味があります。
記事では、親の趣味が子どもの教育達成の
格差に転移されはしないか
そんな危惧をしています。
ホワイトカラーの趣味の方が
学校で教えられる抽象的な文化だからです。
年収300万円未満の家庭の小学生の趣味で
実施率が高いのは、カラオケとキャンプです。
記事を見てもらうとわかりますが
年収1500万円以上の家庭の小学生の趣味は
決して金額が高い趣味ばかりとは言えません。
読書やCDなどの音楽鑑賞なども含まれています。
図書館を利用すれれば無料でできる趣味なのです。
振返って、我が家の子どもたちの趣味を
観察してみました。
子ども達が小学生の頃にちょうど独立して
今以上に仕事に没頭していたので
私は子ども達に趣味をあまり指導していません。
実家に帰省する時に美術館や遊園地・動物園に
連れて行ったくらいです。
少し違うのは私の仕事上、たくさん本は読むので
仕事の時はいつも机に本が積みあがっています。
なので、教えた訳ではないのですが
長女は、とても読書好きです。
次女も長女の影響で、学校の図書館から
よく本を借りてきます。
ただジャンルは違っていて
長女は、物語系の書籍ですが
次女は、占いや怪談などの書籍が多いのですが…
ご紹介した記事を執筆されたのは
大学の講師の方なので
最後は、大学試験の影響を書かれていますが
今後の入試では、「人物重視」「生きる力」が
求められるとしています。
子どもは、良くも悪くも親を見て育ちます。
親の趣味も気を付けたいですね。
————————————–
いつも川畑明美のブログをご覧いただき、
どうもありがとうございます。
実は、読むだけで投資の基礎がわかる
無料のメールセミナーを公開しています。
セミナーも、きっとあなたのお役に立てることと
思いますので
もしよろしければ、受講いただけると、
とてもうれしく思います。
おかげ様で「知らなければ損をしていた」と好評いただいております。
※投資の基本がわかって、お金を増やすことができる
——————————————-
「9マス分散式ではじめる積立投資信託」を購入すると
特典がもらえるキャンペーン実施中!
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。