31Jan
ゼネコン大手は、東京オリンピック後の
不動産「冬の時代」に備えているようです。
不動産投資をしている方は
要注意です。
東京オリンピック後は、購入した価格よりも
下落すると考えて対策を準備する時期かもしれません。
立地が良ければ、空室はないので
安心ですが
立地に不安がある場合は
戦略的な撤退もアリだと感じました。
空室もうまらず、売却しようとしても
2020年より後では、
売却損がでる可能性が高いと示唆している
と記事を見て思いました。
今後の家賃シミュレーションと
金利が上がった場合のシミュレーションを
計算してみて、多少の損切も
必要かもしれませんね。
不動産投資をしている人だけの問題では
ありませんよ?
例えば、マイホームの価値が
下がってしまった場合。
ずっと住み続けるのでしたら
売却損のことは考えなくてもよいですが
時価が下がると住宅ローンの「借り換え」が
できなくなるケースも考えられます。
マイホームの時価が下がると
融資対象から外れてしまうのです。
例えば変動金利で借りていて
金利上昇したので
固定金利に借り換えしようと思っても
それができなくなってしまいます。
特にお子さんがいるご家庭は
いつが教育費のピークなのかを
考えてみてください。
その上で、その頃のローン返済額を試算して、
返済に無理がないか、
シミュレーションしておきましょう。
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