21Oct
マイホームを購入する時に考えたいのは
いくら借りられるのか?
ではなく、いくら返せるのか?
この点を考えて欲しいです。
特に現在は、マイナス金利の影響で金利が
下がっているので
「借り過ぎ」になっているケースもあります。
金利が低いので、いままでと同じ返済額で
たくさんのお金が借りられるからです。
一般的には、年収の25%以内に納めると
言われています。
浪費傾向の方は、この年収25%では多すぎるので
心配な方は、専門家に相談しましょう。
専門家とは、企業に属さない独立系の方が良いですすね。
私が住み替えした時に借りた銀行の方は
「変動金利は1%以下なので、変動で借りて
お金は運用した方が良い」なんて言っていました。
変動金利で浮いたお金で、投資信託や
貯蓄型の保険を販売する
つもりだったのかもしれません。
恐ろしい……
住宅ローンの査定をすると年収が分かるので
年収が高い人には、ドンドンセールスかけてきます。
また、マイナス金利で金利が下がったと言っても
これから借りる方の金利が低いと言うだけで
現在、変動金利で借りている方の
金利が低くなるわけではありません。
住宅ローンの契約書に記載の「基準金利」を確認して
あなたが借りている金融機関のホームページで、
変動金利の「基準金利」を確認してみてくださいね。
基準金利が下がっていない場合は
借り換えを考えましょう。
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