6Sep
テレビの報道で今回の地震や先日台風被害の様子に
驚いています。
心よりお見舞いを申し上げます。
今日は、過去の天災時に書いた過去のメルマガを
編集してお届けいたします。
火災保険では
火災・落雷・爆発・破裂・風災・雪災がカバーされます。
台風の被害もカバーできます。
火災保険の補償で気を付けたいのは
水災や盗難、
外部からの落下、衝突、飛来については、
補償対象になっていない火災保険もあるということ。
住宅総合保険に加入していれば
衝突飛来についても補償されます。
また、地震保険を付帯していれば、
火災保険の補償額の30~50%の範囲で、 補償されます。 請求の際、建物などの被害箇所の写真を求められることもあります。 片付ける前に、写真を撮っておくと良いです。
特に家財も対象になっていれば、
食器などが壊れた場合も写真を撮っておいてください。
既に片付けてしまった場合は、メモでも良いので
記憶が鮮明の内に書き留めておきましょう。 また、被災を証明する「罹災(りさい)証明書」が必要です。 市区町村の役所で発行してもらえます。 罹災証明書は、保険だけでなく火災災害弔慰金や義援金、税金の減免、 健康保険証や預金通帳の再発行についても必要です。 1用途に1通必要なので、複数枚発行してもらう必要があります。 生命保険・火災(地震)保険は、ともに加入者が請求しないと 支払われません。 時効もあるので、まず加入の保険会社に連絡してください。
一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
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