25Sep
私は子どもの頃
「女の子は、大学なんて行っても
何の役にも立たない」
と、言われていたので学歴による格差は
敏感になっているのですが、
最近の高専・短大卒は、高卒の賃金とあまり差がないようです。
一方、大卒の価値は高まっているようで
大学進学にかかる費用と就職後の賃金を勘案して、
どれほどの投資にあたるのかを利子率で表した
「収益率」は、6〜8%のようです。
詳しくは、下記の記事を読んでみてくださいね。
記事によると、成績下位の大学でも
高卒より年収3割増になるそうです。
子どもの将来の年収を考えると
無理をしてでも大学へ入学させたいと
なるわけです。
大学全入時代と言われ、入学希望者総数が
入学定員総数を下回る状況の現在
大学進学のネックは、教育費なのです。
奨学金を借りることもできますが
実は返済が大変なので
できる限り準備してあげたいですよね。
資産運用で確実に増やすには
「時間」を上手に活用することです。
お子さんが生まれたら
大学に進学する時期は決まっていますので
はやく準備することです。
私も預貯金や債券、そして投資信託で
教育費を増やしてきました。
最終的には、不動産の家賃収入という
不労所得で教育費を回せるようになりましたが
必ずしも上手くいくとは限りません。
教育費を投資で増やすには、
注意深くリスクとリターンを調べてくださいね。
私も最初は、臆病なくらい調べて投資していました。
でも、本当に投資を取り入れたお蔭で
子どもを私立中学に通わせることができたのです。
あなたも、きっと大丈夫。
怖かったら私と一緒に一歩を踏み出しましょう!
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