6Mar
私は子どもの頃片付けが苦手でした。
上手になったのは、1人暮らしをはじめてからです。
1人暮らしをすると、自分でお金を管理しなくてはなりません。
お金の管理をするのと、部屋が片付くのは
意外と共通性があるのです!
例えば、お部屋を片付けるのに大切なのは、
モノを置く場所を決めること。
1人暮らしをはじめた頃、出掛ける際に家の鍵が見つからず
大学の講義に遅刻することもシバシバありました。
鍵を置く場所を決めたら、すぐに出かけられるようになりました。
お金も同じです。
生活費を割り出して、使うお金を管理する口座と
貯蓄するための口座をわけるだけでも
随分違ってきます。
生活費を管理する口座は、使いやすい銀行が良いですね。
近くにATMがあるなど便利な銀行が良いです。
反対に貯蓄するための口座は、
使い勝手が悪い方が、引き落としが面倒ところが良いでしょう。
私は、20代の頃から証券口座を使っていました。
しばらく使わないお金は、中国ファンドに入れていました。
※中国ファンドとは、中期国債ファンドの略で、中期利付国債など
公社債で運用します。
私が20代の頃は、まだ4%の利率だったので
人気がありました。
預けて最初の30日間は、引き落としするとペナルティがあるので
貯蓄には良かったのです。
金融商品の特徴を活かしてお金を置く場所を管理すると
お金が貯まりやすくなります。
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