6Jan
人生の3大費用は、老後の生活費、教育費、住宅費
ですが、
自分に必要な費用を把握していますか?
金融広報中央委員会が実施した
「金融リテラシー調査2016年調査結果」を見ると
必要額を認識している人は、約半数程度なのです。
調査結果では、把握している方は以下の%でした。
老後の生活費 49.4%
教育費 56.8%
住宅費 55.4%
なんだ! みんな知らないのね。
自分だけと思っていたので、安心した〜
なんて、考えたあなたは危険信号がともっています。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」
状態ですよ。
上記の費用は、すべて高額ですから
計画を立てて費用を確保しなければなりません。
なかには、住宅は必要ないと考えている方も
いますが
老後も賃貸だと、保証人がいないと借りることが
できなかったりします。
また、年金生活になった時に
住宅費がかかると、使える生活費が少なくなってしまいます。
住宅は収入が途絶える前に、確保しておきたい資産です。
私も子どもの教育費を試算した時に
愕然としました。
預貯金で準備するには、とうてい無理な金額でした。
それから私は、投資について実践と勉強を続けています。
金額を把握していれば、家計に投資を取り入れないと
間に合わないことが理解できるハズなのです。
また、投資で確実に増やすには
時間を味方につけること。
必要額を把握して、時間をかけてゆっくり増やすことで
豊かな生活が手に入るのです。
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