9Feb
子どもの教育資金を投資商品で準備する。
最近はよく目にします。
預貯金の金利が低すぎるので
効率を考えれば、避けて通れない道です。
ただ、減らしてはいけない「教育資金」を
投資に回すには、心の準備がありますよね。
我が家も投資を家計に取り入れていなかったら
中学受験は考えらなかったと思います。
子どもの教育費でお金を使い果たしてしまったら
老後資金がなくなってしまうからです。
教育費でお金を使い果てしてしまって
結局子どもに老後資金を頼るのは
本末転倒なことです。
なので、今年の4月から始まるジュニアNISAは
上手に使いたいですね。
ポイントは下記の5つ
1)0歳から19歳まで利用可能。
ただし1人1口座、1金融機関のみ
2)対象は、株や投資信託など。
配当金、分配金、売却益が非課税。
3)非課税期間は最長5年。
売却はいつでも可能です。
4)毎年80万円×8年間買付可能。
フルに活用すれば640万円の利益が非課税。
5)18歳までは、払い出しに制限が。
途中で払い出す場合は、過去の利益に課税。
ジュニアNISAは、仕組みが複雑なので
金融機関と商品の選び方は、十分に考えたいですね。
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