29Jan
私は投資をはじめる時に必ず「何に使うお金ですか?」と 伺います。 お金は使うためにあるもので 投資でお金を増やすということは、金額の大きい 買い物をする時ですよね。
人生の3大支出は「住宅費」「教育費」「老後費用」
ですから、多くの人はここにお金が必要になります。 ただ、最近ご相談いただくのに
起業する資金は、どうしたらいいのか?
と、ご相談いただくことがあります。 個人事業主として独立起業するのでしたら
特に起業するのにお金はかかりません。 ただし、最初から法人を考えている場合は 資本金など必要が場合がありますので 100万円~200万円ほど必要になります。 以前、株式会社を設立するのに資本金1000万円必要だった
時代はありますが 現在は、資本金1円でも設立はできます。 資本金というのは「運転資金」ですから 1円というのは、ウケ狙いですよね。 起業に必要なパソコンも買えません。 だからと言って、教育費や老後費用よりも
資本金の準備を優先するのではなく 優先順位を付けて、配分を変えて考えてくださいね。 3年以内に法人化するのでしたら 副業として個人事業主で、少しでも稼いでみてください。 まったく需要がないのでしたら、その事業で法人化も
できません。 需要があれば、3年後に起業するために資本金を
コツコツ貯めましょう。 もしも貯蓄に回せるのが1万円しかないのでしたら 7000円を起業費用として預貯金にプールして お子さんの大学受験が10年以上後でしたら 2000円を投資信託で運用してもいいですね。 残った1000円も老後資金として、投資信託で 運用してみてください。 たった1000円でも、私は5年続けて
9万4000円になりました。 たった1000円とか、2000円でやっても… と、思わずに少額でも長く続けることです。
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