教育費と老後資金を上手に貯める方法を教えます

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たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

保険は所得が低い頃にこそ入るものって、ご存じですか?

私は基本的にあまり、保険はおススメしていません。

 

会社員でしたら医療保険に頼るよりも、

自分で100万円ほどの準備があれば十分です。

もちろん、幼いお子さんのために掛け捨ての生命保険
に入ることは、有効です。

 

ただし、カン違いしないで欲しいのは
最低限と思われる保険でも、まずは家計の方が優先です。

 

保険は、所得が低い若い頃に、万が一ご主人が亡くなったら

お子さんの養育費が心配なので加入するものです。
保険は「死亡したら」「病気になったら」という、
限定的な時にしか使えないお金なんです。

 

それよりも、何にでも使えるお金を増やす方が先決です。

 

父親として、万が一の場合に備えての
学資保険の選択は、否定されるのでしょうか?
 」

 

というご質問もいただくのですが

 

学資保険の満期金額は、高々数百万円です。

 

それで、お子さんが生活するのは、無理ですね。
ですから、通常は生命保険に入りますよね?

 

大抵の保険員は、お子さんの「学費」まで含めた試算で
生命保険の保険料を計算
します。

 

さらに、学資保険を勧めるのは、貯蓄のためなんです。

 

何度も言いますが、学資保険よりも自分で増やした方が
大きく増やすことは、可能
です。

 

万が一のために、学資保険に入るのは
元本割れの可能性もあるので、おススメいたしません。

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