30Sep
子ども名義の銀行口座をお持ちですか?
赤ちゃんが生まれると、お祝い金や
お年玉をもらうことも多いですね。
赤ちゃんの頃にいただいたお年玉も
しっかり運用してあげたいですね。
まず、子ども名義の銀行口座を作る場合
親(親権者)が代理人となりますので
子どもと親(親権者)双方の本人確認書類が必要です。
子どもの本人確認書類は、
健康保険証などで大丈夫です。
また、ジュニアNISAも活用すると考えるのでしたら
ネットバンキングが可能な銀行に口座を作りましょう。
入出金が便利になります。
ジュニアNISAは、基本的に親のNISA口座がある
証券会社で開くと手続きが簡単です。
子どもの銀行口座で注意したいのは、
管理についてです。
例えば相続税の調査では、名義にかかわらず、
その口座を管理していた人の財産とみなします。
特に注意したいのは、おじいちゃん、おばあちゃんが
管理しているケースです。
通帳や印鑑を祖父母が持っていると
孫の名義でも、管理者である祖父母の財産として
扱われます。
祖父母が高齢の場合、念のため聞いておきましょう。
亡くなってからでは、対策できません。
子どもの口座は、お子さんのお金の管理能力をみながら
いずれは子ども自身に口座管理させましょう。
私のところにご相談いただいた方の中には
子どもが自分の銀行口座を勝手に引き出し
手数料が莫大になっている…
など深刻なケースもあります。
お子さんと一緒に、銀行に行き入出金の方法と
手数料がかかる事も教えましょう。
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