28Jun
金融商品は沢山ありますが
「投資」と、言うと何の金融商品を
思い出しますか?
金融商品のことで、興味深い記事がありました。
日本人の資産構成を見ると
「現金・預貯金」が多いのは、私は当然かと
思っています。
日本人の人口構成から考えると
高齢者が多く、運用する時期から
切り崩して使う時期にきているのですから。
私が注目したのは、債券、株式、投資信託の中で
株式が一番多いこと。
さらに、債券の比率が非常に少ないことです。
投資=株と思っている人が多いということです。
私は、沢山の家計を見ていますが
「債券投資」をしている方は
代々続くお金持ちの家系でしか
見たことがありません。
保険に資金を投入するのでしたら
債券の方が利率が良いも場合もありますし
発行元がしっかりしていれば
安全性は高いのです。
ネット上では、あまり見かけませんが
窓口でしたら、途中で売買もできます。
株式投資ほど、リターンはありませんが
確実に増やせるので、
学資保険などよりずっと安心です。
そもそも、現在の学資保険は
特約を付けると元本割れになり
保険として機能しているのか
疑問に感じてしまう金融商品です。
特約がなければ、少し利率の良い
積立定期預金と何も変わりません。
・・・話がそれてしまいましたが
普通のご家庭でも、債券投資を
取り入れるこことで、
使う予定の資金を確実に増やすことは
可能なのです。
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