18May
子どもの教育費は、使う時期が決まっているのですから
お子さんが小さい頃から、高校・大学費用を
貯蓄しておく必要があります。
ところが、小さい頃に習い事や進学塾に
お金をかけ過ぎていると
肝心な大学費用が足りなくなってしまうのです。
小・中学校では、学校外の補助学習費用が
非常に高くなっています。
ところが、日本の大学進学率は
海外の先進国と比べると、それほど高くありません。
対GDP(国内総生産)比に占める教育費が
最も高いのは韓国です。
小学校の頃の勉強は、親が教えることが
多かったのですが
共働きだと、親が勉強を見るのは
難しくなってしまいます。
小学校から進学塾へ通うことも
増えてきています。
ただし、注意したいのは
公立の学校だけでなく、私立の小・中・高校でも
補助学習費用が高いということです。
特に私立小学校が最も高くなっています。
小学校の頃が、食費も少なく教育費の
一番のため時なのですが
私立小学校に通うと、それができなくなってしまいます。
また授業料だけでも、小学校から大学までは
毎年100万円くらい。
お子さん1人当たり、100万円の授業料を支払いつつ
大学費用の700万円を用意するには
生活水準を下げるか、収入を200万円アップする
必要があります。
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