24May
お弁当のことをネットサーフィンしていたら
横浜市の公立中学校は、お弁当がないことを
はじめて知りました。
・横浜市の公立中学は、なぜ給食がないの!?
昭和40年代の急激な人口増加時に
学校建設そのものを優先させたため
学校給食の設備がないようです。
横浜市にお住まいの方は、大変なんですね。
中学・高校とお弁当になると
食費がグンと跳ね上がります。
我が家は、女の子なので量は少な目ですが
男の子で運動部に入っていたら
お弁当の量も相当なもの。
食費だけでも、管理は大変になります。
食費で気を付けないといけないのは、
「食材のロス」です。
賞味期限が切れてしまって、廃棄するのは
お金を捨てるのと同等です。
特に注意が必要なのは「調味料等」です。
調味料を期限内に使いきれない場合は
在庫表を作っておくと良いですね。
私も栄養士の勉強をしていた時に
在庫表を作っていました。
やり方は、商品管理と同じです。
月に1回とか、週に1回などのペースを決めて
棚卸をします。
ただし商品管理と違うのは、
賞味期限も記載することですね!
調味料だけでなく、食品のロスが多い方は
週1の単位で、食品も棚卸するといいですね。
公立の中学校の給食費の平均は、4,682円。
毎日お弁当ということは、
できれば月5,000円前後に抑えたいところです。
土曜日も部活として考えると1か月26日。
5,000円を26日で割ると1食あたり192円です。
給食ベースで考えると土曜日はありませんので
22日と考えれば、1食227円です。
お住まいの地域によって、食材の単価が
違いますので、多少のオーバーはあっても
給食費と同じくらいにすることを
イメージしてくださいね。
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