9Apr
昨日のお金の管理は、
我が家の浪費体質で変動費が多い事例でした。
変動費とは、現金でヤリクリする
支出のことでしたね。
支出には、変動費のほか
毎月決まった金額が引き落としされる
固定費もあります。
多くは、銀行の口座から引き落とされる
お金のことです。
私は変動費が多すぎだったのですが
ご相談いただく方の多くは
固定費の見直しがわからないと
いう方の方が多いのです。
固定費は、親世代の常識に囚われている
のが特徴的です。
親世代の「当たり前の幸せ」は
現在では常識ではないのです。
ここを理解できると家計は改善しますし
固定費の見直しの方が
楽に節約できるのです。
ただし、いままで常識と思っていた費用なので
理屈で理解できないと、見直せません。
ただし固定費は、数字で計算できるものが
多いのです。
例えば食費などの変動費の場合、
「体に良いものだからやめられない」など、
「こだわり」が多いので、自分自身が納得して
節約しないと上手くいきません。
でも固定費は、数字で見直すことができるので
計算方法さえわかれば理解しやすいのです。
特に保険などは、親にも勧められて加入しているので
かけ過ぎの傾向が高いですね。
計算といっても、足し算、引き算、掛け算だけなので
電卓があれば、誰でも計算可能です。
保険系のFPの方が駆使している
計算ソフトなどなくても、簡単にできますよ!
お給料が増えない時代は
お金の管理を徹底すべきなのです。
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