15Jun
投資で大事な事は「いつ使うお金」なのかを
考えて投資先を決めることです。
ここが預貯金と大きく違う点です。
預貯金は元本保証ですから、
マイナスになることなくいつでも使えます。
ところが投資に回したお金は、資産分散しても
すべての資産がマイナスになることもあります。
マイナスになってしまったら
損の確定をしないために、しばらく保有をつづけ
プラスに転じるのを待つしかありません。
このマイナスの期間が長い資産を保有していると
ずっと使えないお金になってしまいます。
ですから、投資するには「目的と目標」が
必要になってくるのです。
どんな目的で、目標額を○年までに達成することを
決めずに「増えそうな資産」に投資してしまうと
使おうと思った時に使えないお金になってしまうのです。
ただし、価格の変動する金融商品を
保有した事がない方は、この感覚がありません。
それは、経験することでしか体感できないのです。
なので、最初は少額の投資からはじめて
価格変動に慣れてきたら、増額するのです。
「お金持ちは投資に失敗しない」と言われるのは
持っている資産の一部しか投資していないので
値下がりしても、慌てて「損の確定」をすることが
ないからなんです。
長い目で見て「一喜一憂」しないことが
投資する上で最も大事なのです。
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