教育費と老後資金を上手に貯める方法を教えます

私は子どもが私立中学に行きたいと言ったのを
キッカケに、お金のことを学びはじめました。

もう、10年以上前のことで、30代の頃に
気付けて本当に良かったと思います。

なんとか合格させてあげたいと思った
中学受験の塾費用は、本当にお金が飛んでいきました。

コツコツと積立ていた、投資信託が
ちょうどアベノミクスがはじまった頃に

グングンと利益を上げてくれて
塾費用を捻出してくれました。

同じ金額を預貯金で準備しているだけでしたら
ラストスパートの講習費を出してあげることは
できなかったと思います。

過去の記録を見ると小６の時、塾費用は200万円
くらいになっていました。

預貯金では、入学金と初年度の学納金の費用にしか
ならなかったのです。

もちろん、ちょうど株価が上がりはじめる
良い時期と重なったこともありますが

お金を増やしながら貯めることは
夢を叶えることに、つながったのです！

それを皆さんに伝えたくて、ファイナンシャルプランナーの
資格を取得しました。

「投資」というと、ギャンブルみたいなものと
思っている人は、まだまだ多いのですが

キチンとリスクを理解して投資すれば
ギャンブルのような「不確実」ではないのです。

私は、教育費のための運用でしたから
リスクについて、とても調べました。

もちろん不安もありました。

得に教育費を貯め始めた頃は、
リーマンショック後で、株価がドンドン下がり

積立している投資信託も２～３年くらいは
ずっとマイナスの投資信託もありました。

マイナスに耐えつつも、コツコツ続けたので
上昇する時は、ビックリするくらい利益がでました。

その利益の一部で、不動産投資の頭金にも
できました。

小さなアパートですが、家賃収入で
長女の私立中・高校の学費は賄えます。

爪に火を点すほどの節約をしなくても
家計は回っています。

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