40代のあなたが下流にならないために、実践して欲しいこと

10年後、団塊世代が後期高齢者になり
子ども世代と共倒れを始まるかもしれない…


あなたの家庭は大丈夫ですか？

下記の記事は、他人ごとではないかもしれません。

・「４０代下流」と親世代を直撃する“家族共倒れ”の危機


記事では、病気で働けなくなった男性の話ですが

お勤めの会社が、介護に理解がないと
仕事を退職しなくてはならなくなり

同じような状態にならないとも限りません。


団塊世代が75歳以上を迎える
2025年には、現在の40代の方が介護にさしかかります。

ご両親と介護の話をするのは
なかなか難しいですが

年末年始は、良い機会なので、
ゆっくり話してみましょう。


健康寿命は75歳前後と言われています。

平均余命を見ると、65歳の女性の２人に１人は
90歳まで長生きします。

ちなみに、男性は４人に１人が90歳です。

現在蓄えがあるのか
医療、介護についてどう考えているのか

健康な間に話しておくことです。

もしも、蓄えがカツカツな場合は
介護にさしかかると、子どもにその資金が
のしかかってきます。

介護の期間は平均で4.5年くらい
総額の平均は、2000万円ほどです。


この介護資金を確保するには
老後資金もある程度「運用して増やしておく」
ことが重要です。

運用とは、投資をすること。

預貯金を切り崩して生活していると
医療・介護が必要になった時に
資金がショートする可能性があります。


投資は、良い金融商品を保有していれば
大丈夫ではありません。

買った金融商品をベストなタイミングで
売却する必要があるのです。

投資信託でも、株でも、不動産でも金でも
同じです。


この「売却」は、何度も練習するしか
上達しないのです。

あなたは、お金を増やす技術を
十分に持っていますか？

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