20Mar
50年前の日本の世帯収入は、月4万5,511円。
現在は45万4,833円10倍増えていますね。
※現在のお給料が、それよりも少ない!
と、言う方もいるとは思いますが、あくまで平均です。
ただし、50年前はエンゲル係数が36%、
現在の22.2%より高く、
生活費で収入は消えていたことが想像できます。
現在の日本は、確実に豊になっています。
ただし、心配なのは年金の問題です。
1960年では、年金の支え手は、9.5人で1人でした。
現在は、2.6人で1人。
少子高齢化が進んで年金の支え手が
減っています。
高齢化がますます進むとみられていて
年金の支給が心配ですね。
ところが、50年前の日経平均を見ると1,216.55円。
50年前に株を買っていたら、どうなっていたのでしょう?
10倍以上です。
読者さんのほとんどは、あと50年寿命があるハズ。
投資を家計に取り入れることで
年金の問題から逃れることができるのです!
これからの時代は、自分の力でお金を増やすことが
必須になっているのが理解できますね。
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