7Feb
経済学の本を読んでいたら 「結婚式にお金をかける」のは、 離婚防止と考えられる。 そんな事が書いてありました。
なぜ「離婚防止」なのかと言うと 結婚式で大きなお金をかけると 再婚するのに、またお金がかかるから 離婚しない方が良いと考える人がいるので 結婚式を盛大にするのは、離婚防止の役割を 果たしている。 という考え方です。 例として、15世紀のイギリスでは 妻の実家から年収2年分を持参した記録があったり アフリカの部族では、夫から妻の家に 牛を贈る習慣があるとしています。 そのように考えたことが無かったので 面白かったです。 ただ、フト考えてみて、最近は結納をすることが 少なくなってきているから 離婚が増えたのか? そんなことも、考えてしまいました。 結納の時、結納金を渡しますものね。 さらに、結婚よって得られる幸福感の 計算式もありました。 タイ出身の経済学者が考えた式らしいのですが 日本円で計算すると年に約60万円になるそうです。 思っていたよりも安いですね。 月額にすると5万円です。 確かに毎月、5万円収入が増えらた 少し贅沢できますよね。 そう考えてみると、ちょっと幸せの方が 長く続くのかもしれません。 逆に考えてみても、毎月の5万円が なくなってしまうのは、少し寂しいです。 たかが5万円、されど5万円。 結婚は、そのくらいの幸せだと考えると 自分の幸せは、自分で探すしかありませんね。 でも自分の幸せが見つかれば 毎月の5万円が、とても嬉しく感じると思います。 自分で自分を幸せにできているから ちょっと幸せな結婚生活ができるのか! 結婚によって得られる幸福感をお金に換算するのは 少し嫌な感じもしましたが 深く考えてみると、妙に腑に落ちました!
————————————–
いつも川畑明美のブログをご覧いただき、
どうもありがとうございます。
実は、読むだけで投資の基礎がわかる
無料のメールセミナーを公開しています。
セミナーも、きっとあなたのお役に立てることと
思いますので
もしよろしければ、受講いただけると、
とてもうれしく思います。
おかげ様で「知らなければ損をしていた」と好評いただいております。
※投資の基本がわかって、お金を増やすことができる
「お金を殖やす基本5ヶ条」購読はコチラ
「9マス分散式ではじめる積立投資信託」を購入すると
特典がもらえるキャンペーン実施中!
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。