8Dec
12月は1年で一番勝率の高い月。
「掉尾(とうび)の一振」とも言われ、年内最後の取引日となる
大納会に向けて、株価が上昇する傾向が高いのです。
去年末も7.5%上昇しました。
ちなみに、その後は「節分天井、彼岸底」になる傾向も。
年末にかけて上昇した株価は、節分(2月3日)の頃に最高値になり
お彼岸(3月20日)の頃に底値になるということです。
このような、傾向をアノマリーと言います。
根拠はないのだけれども、経験則からこんな感じになる
ことを現しています。
投資信託を積立で購入している場合
このようなアノマリーは関係ありませんが
ETFなど市場に上場している投資信託でしたら
アノマリーに従って、底値で買い高値で売ることで
利益を取っていく方法もあります。
「アノマリー 投資」と、検索すると
たくさんでてきますよ!
根拠を追及しているブログなどもあって、
読むには面白いですね。
アノマリーを覚えておくと、確実ではありませんが
心の準備ができるので良いことだと思います。
ETFは、最低購入価格が1万円前後なので
アノマリーに従って購入して、高く売却できたら
「旅行資金にする」など、少し投資を楽しむこともできますね。
「お金は使うためにあるもの」です。
生活に少しだけ投資を取り入れることで
お金に働いてもらって、生活を楽しく変えてみましょう!
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