24Nov
お金持ちって、いくらくらい持っていれば
そう呼ばれるのでしょうか?
野村総合研究所(NRI)が2016年に発表した
「NRI富裕層アンケート調査」を参考にしてみました。
↓
http://bit.ly/2m09uwE
上記調査では、不動産を含めない金融資産で
1億円以上を保有している世帯を「富裕層」、
さらにその上の「超富裕層」は、
5億円の金融資産になります。
ちなみに、金融資産とは
預貯金、株式、債券、投資信託、一時払い生命保険や
年金保険になります。
ム、ム、ム、、、
我が家は、まだアッパーマス層です。
後、10年の間に「富裕層」になる予定です(笑)
同アンケートを見ると、2013年から富裕層・超富裕層が
増加したそうです。
それは、株価が上がったからですね。
2013年は、我が家の資産も急に跳ね上がりました。
特にコツコツ積立で続けてきた、投資信託が
ビックリするくらい増えました。
金融資産が2000万円に到達したのも、
この時期です。
それは、コツコツ6年間積立を続けたから
増えたのです。
6年という時間があったから、
大きく増えたのです。
つまり安全に増やすには「時間」が必要なのです。
少額でもいいので、早くから積立投資信託に
取り組むことですね。
そして、投資信託である程度資産ができたら
株式投資にもチャレンジしてください。
上記資料あったように、富裕層・超富裕層が
増えたのは、株式を保有していたからです。
逆に言うと、投資信託や株式を保有していないと
富裕層にはなれないのです。
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