20Jan
株を保有していると、決算情報が届きます。
あなたは、その決算情報を活用できていますか?
まったく読んでいない?
それは、もったいないです。
日本の株式が上昇している中、
あなたの保有している銘柄が、伸び悩んでいるとしたら
決算書を読めば、どんな状態なのか
すぐに理解できるのです!
よくワカラナイで保有を続けていると
株価がドンドン下がり続けることになりかねません。
企業が利益を利益を出すのは、当たり前ですが
資金繰りがどうなっているのか。
これを読めるだけでも
保有を続けて良い銘柄なのか・どうか確認できます。
または、手放した方が良い銘柄なのか
それが理解できるのです。
でも、決算書ってよくワカラナイ。
まず、決算書の仕組みが理解できていないし
書かれている項目が、何を指しているのか…
決算書の内容は、それほど難しくはありません。
少し聞きなれない言葉なので、戸惑ってしまいますが
読めば、ちゃんと理解できます。
特に注意したいのは「資金繰り」。
売上が上がっていて、
黒字経営なのに、思ったように株価が
伸びていないのでしたら
資金繰りに問題があるのかもしれません。
「黒字倒産」って、聞いたことありせんか?
売上が上がっているのに
倒産してしまうケースです。
黒字倒産の危機かどうかも、決算書を読むことで
理解することができます。
難解に見える決算書ですが
読み方が理解できると、宝物にかわります。
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