教育費と老後資金を上手に貯める方法を教えます

日銀は2016年序盤までに、物価2%達成を
目指しています。

ファミレスが低価格ではなく、2,000円のステーキを
投入するなど、物価がジワジワと上がっています。

輸出大手メーカーから基本給の上昇も始まっていて
長かったデフレが終わりを迎えています。

インフレ経済で注意しなくてはいけないのは

「すべての人の給料がアップするワケではない」

と、いう事。

インフレ経済下ほど、貧富の差が出やすいのです。

アメリカは、貧富の差がますます開いています。

下記の記事では、日本でも貧富の差が生まれるのでは？
と、危惧しています。

・｢貧困大国｣アメリカは､衰退していくのか

何度か話していますが、私はバブル時代に
一番お金がありませんでした。

成人式も晴れ着ではなく、バイトして購入したスーツで
出席しました。

でも、コートまで買えなかったので
学生寮のお友達に借りて、成人式に出かけました。

晴れ着姿の友人たちと写真に納まるのに
抵抗ありました…

インフレ対策しておかないと「皆と同じ」ことが
できなくなります。

デフレ時代は、モノが安く生活はしやすいのです。
資産も現金や預貯金で持つことが、もっとも良かったのです。

上記の記事から引用すると

「下位9割の層が所得の1～2％程度しか貯蓄しないのに対して、
上位1％の層は40 ％～50％を使わずに再投資する」

お金持ちだけが「投資」でさらに儲けているのです。

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