教育費と老後資金を上手に貯める方法を教えます

子どものお金の教育について
少し調べていたところ

「金融広報中央委員会」のサイトで
商品を選ぶ時の考え方の表を発見しました。

ジュースやくだものを買う時の考え方を
紹介したものですが

私たちがお金を使う時、ここまで考えているのか
フト考えてしまいました。

もちろん、高額な商品を購入する時は
比較検討しますよね。

最近は自分で表を作らなくても
インターネットで検索したら比較サイトが
たくさんでてきます。

便利になったのは良いのですが
見ているうちにドンドン欲しくなってしまう…

そんな悪循環もありそうです。

そう考えると、紙に書く手書きで
欲しいモノを比較検討するのは
有効だと考えられます。

モノじゃなくて、旅行などでもいいですね。

さらに、一歩すすめて金融商品を選ぶ時にも
表にして比較検討するのは有効です。

金融商品の選び方がわからないと言う場合は
自分なりの判断でも良いので
比較検討してみることが重要です。

私も投資を独学ではじめた頃は
自分なりの視点で、比較した表を書いていました。

数年前の引っ越しの時にでてきたのですが
稚拙なところもありましたが
自分なりに考えて、書いていると思えました。

頭の中で考えるよりも視覚的に比較検討することで、
見えてくる情報もあります。

モノの選び方も、金融商品の選び方も
結局は、同じこと。

そして、どうして「ソレ」が良いのか
自分が納得する理由を見つけることなのです。

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