5Sep
投資は「リスク」がある。
もちろんあります。
ただし、リスクとは「元本を割り込む」という
1点だけではありません。
「価格が変動する」ので「不確実」だと言うことなんです。
もっと、わかり易く言うと「定価」が無い。
そんな感じでしょうか?
でも、定価が無い商品って実はたくさんありますよね?
野菜や魚、お肉なども
いつも違う価格です。
節約上手な方は、商品の最低価格を調べています。
例えば、箱ティッシュ5個セットは
135円が最低ラインとか。
投資も全く同じで、最低ラインを知って買えば
失敗は少ないのです。
ただ、この最低ラインをどうやって調べるのか?
これを知らないだけなんです。
または、価格が定まっていないのだったら
平均的な価格で購入できれば、失敗が少ない。
ドルコスト平均法を使って購入することですね。
大きく増やしたい場合は、新興国の株式など
値幅が大きい方が増えます。
ただし、この大きく増える前に
大きく下がることも予測されますね。
ドルコスト平均法でも、大きく下がることはあります。
このマイナスに耐えて、
積立を続けられるのか・続けられないのか。
ご自身のリスク容認度が
わかっていないといけません。
リスク容認度は、最初から自分で気付けないので
はじめは、値幅が少ない資産で
はじめると良いですね!
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