4Dec
2013年からボーナスの支給額が上がって いましたが、今年はどうでしょう?
調べてみました。 日本経済団体連合会調査の 「2018年年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(加重平均)」 全体では、3.49%増、業種別のトップは 自動車で99万9,968円でした。 ただ、この資料は、東証1部上場、従業員500人以上の 主要21業種大手251社のデータです。 中小企業のデータも探してみました。 東京都産業労働局雇用就業部労働環境課調査の 「2018年年末一時金妥結状況(加重平均)」 総平均は、1.44%増なので大手も中小も今年はアップしています。 このデータを自分のお勤めの会社と 見比べるだけでは、ダメですよ! ここにも投資のヒントは隠されています。 ボーナスアップしている業界は 今期に利益が上がったということです。 配当金やボーナスは 利益が上がっていないと出ませんよね。 株式の銘柄を保有しているのでしたら 利益確定の参考にもなりますね。 ボーナスも配当金も両方アップしている 業界や企業は、利益がでている証拠です。 株を「買うのは技術、売るのは芸術」 という格言もあるほどです。 様々な角度から、情報を仕入れましょう!
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