18Oct
資産の中に「債券」を取り入れていない傾向にあります。
特に男性は、株や不動産投資に夢中になりますが
「債券」は、考えたこともなかったと、いいます。
株よりも債券の方がほったらかしなのに
もったいないなぁ〜、と感じます。
債券とは、分かりやすく言うと「借用書」です。
貸したお金をいつまでに返還するのかも決まっていますし
利息の支払い日も決まっています。
借用書と違うのは、満期にならなくても
売ることができることです。
ただし売る場合は、購入時よりも価格が下がることも
ありますので、注意が必要です。
金利上昇した場合は債券価格は下がり、
金利下落した場合は債券価格は上昇します。
満期までずっと保有していれば、固定金利が付いて
購入した金額が戻ってきます。
発売されてから、満期まで保有する場合は
定期預金と同じ感覚ですね。
それで、銀行の定期預金よりも金利が高ければ
ほったらかしで増えるので、とても管理が楽なのです。
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