11Sep
投資信託アナリストの吉井崇裕さんの講演で
聞いたのですが
日本人の投資信託の平均保有期間は
2年なのだそうです。
投資信託は、基本的に長く保有するものです。 もちろん、利益がでていれば 利益分だけ利益確定はしますが それは、リバランスするということ。 長く続けることで、複利効果で大きく増えるのです。 経済の状態にもよりますが 5~10年くらい積立投資信託を続けると どの資産にも利益が乗ってきます。 コツコツ長く続けることで増えるのですが お金が必要な時は、 利益がでている資産の一部を売却することで お金を使いながら、資産も増えるようになります。 積立投資信託は、ずっと続けるものです。 毎月の積立設定ができるので、無理のない金額で 投資することも魅力的です。 私は、投資のベースは積立投資信託だと思っています。 バブル期を経験した方でしたら、 あの頃の「積立定期」のように増えるイメージです。 しばらく使えないお金だけど 10年後くらいに2倍になる感じです。 ここで大事なのは、必要なお金を 使ってもいいのですが 必要以上使い過ぎないで、 使いながらも積立を続けることです。 増えたお金だからといって ムダ使いしてしまっては、永久に増えません。 増えたお金は「再投資」することが必須。 拙書「9マス分散式ではじめる積立投資信託」 で書いている通りです。
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