15May
私は「お金は使うためにある」と思っています。
なので、大きく増えても日本国内で使えない
海外の投資は、やっていません。
興味を持って、視察に行ったりしていますが
結局最後には、キャンセルになってしまいます。
老後に住む海外の家と言われても
「ピン!」と、こないのです。
その前に、子ども達と出かけたり
希望の学校に入れてあげたりしたいからです。
65歳を過ぎて、南の島のビーチで遊ぶなんて
日焼けが気になって、できませんから(笑)
老後じゃなくて、いま行った方が良いのでは?
と、考えてしまうのです。
同じ考え方の記事を見つけました。
・大前研一「高齢者のやけっぱち消費を狙え!」
大前さんは、記事の中で
「死ぬ瞬間に一番金持ちになる日本人」と書いています。
そして、やけっぱち消費で成功している
豪華寝台列車「ななつ星 in 九州」を上げています。
3泊4日の旅程でお2人様120万円です。
http://bit.ly/1QDILLz
ななつ星の動画を見ると、少しは惹かれますが
結局は、ずっと電車に乗っているだけのパッケージ旅行です。
どうして日本人は「パッケージ」が好きなのか?
冒頭で話した海外の投資についても
「パッケージ商品」なのです
海外の投資も、日本にいながら
自分で海外のETFを購入すれば同じような成績になるのに
何故パッケージされているオフショア投資に手を出すのか?
手数料と渡航費をかけて、海外に口座を持つメリットは
私には感じられないのです。
海外に行きたいのでしたら、遊びで行ったほうが
もっと楽しいです。
—————————————
いつも川畑明美のブログをご覧いただき、
どうもありがとうございます。
実は、読むだけで投資の基礎がわかる
無料のメールセミナーを公開しています。
セミナーも、きっとあなたのお役に立てることと
思いますので
もしよろしければ、受講いただけると、
とてもうれしく思います。
おかげ様で「知らなければ損をしていた」と好評いただいております。
※投資の基本がわかって、お金を増やすことができる
「お金を殖やす基本5ヶ条」購読はコチラ
【今だけポイント3倍!】9マス分散式ではじめる積立投資信託 元手ゼロ、毎月5万円で1億円つくる… |
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。