7Jan
「投資の神様」と呼ばれる
ウォーレン・バフェット氏が経営する投資会社
バークシャー・ハサウェイ社。
マネックス証券のサイトで同社の全ポートフォリオと、
そのポートフォリオに表れた変化や、
バークシャー社の決算状況について
解説したページが興味深いです。
日本では、定着しなかった「ウォルマート」の
保有率が減少し
ケチャップのハインツの保有が増えています。
バフェット氏が、投資する基準としているのは、
・負債が少ない会社
・従業員が少ない会社
・継続的に利益の出ている会社
・有能な経営者がいる会社
・事業規模が大きな会社(実績がある会社)
等々調べるとたくさんでてきます。
ZUUオンラインの記事などは、
上記の基準に従って、日本株のスクリーニングの
方法を解説しています。
株式投資をしていない方には、
記事を見るポイントが解りにくいかもしれません。
ただし、優れた投資家の考え方を見ておくことは
今後の投資方針の参考になります。
投資とは「コレ儲かるよ!」と言われた銘柄を
購入したら儲かるのではなく
その良いという銘柄を
「いつ買って」「いつ売るのか」
これが大事なのです。
興味がある方は、どうしてウォルマートを売却して
ハインツを買ったのか
理由を探ってみると、いいですよ!
投資の神様が考える今後の経済の行方を
知ることができるかもしれません。
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