教育費と老後資金を上手に貯める方法を教えます

投資で利益を出すということは、
「売却」して現金化して、はじめて利益になります。

これは、投資信託の積立でも同じです。

利率を上げるには、適度に売買をしなければ
「利益」は上がりません。

投資とは、常に売却する時期を考えて
購入するものなのです。

預貯金のように、ずっと保有していれば
利息がつくものではないので
「売却」は、必須なのです。

なぜなら、価格が一定でなく変化するものですから
価格が上がっている時に売却しないと
十分な利益を得られないからです。

私の著書「9マス分散式ではじめる積立投資信託」では

売却の時期について解説している唯一の
投資信託の本なので、是非参考にしてくださいね。

私が投資初心者に投資信託の積立をなぜ勧めるのか
と言うと
この売却についても見分けが付きやすいからです。

昨日の出版記念セミナーでは、主にこの売却の部分を
意識して購入することを話しました。

書籍でも書いていますが
良い投資信託を選ぶことよりも

いま割安になっていて、使う時期に値上がりしそうな資産を
購入することが最も重要なのです。

その上で、株価が急落した時に
全ての資産がマイナスにならないような
資産配分を考えて行くのです。
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