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たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

投資は買ってからが「はじまり」ってご存知でした?

投資信託を長期で保有することを「運用」と言います。

価格が毎日変化しますので、
上手にお金が働いてくれるのを見守る必要があります。

投資信託は、少額からはじめることができ
複数の資産に分散されているので
ゼロになることは、考えにくいのですが

半額以下になってしまうことは、
よくあることなのです。

ですから、買ったら終わりではなく
購入してから、ベストな時期に売却することは
必須なのです。

それには、購入時する時に
何に投資している投資信託なのか
よく理解して購入することが必須です。

運用中のメンテナンスとは、売却のタイミングを
計ることです。

資産別の売却のポイントは、拙書
9マス分散式ではじめる積立投資信託
で書いていますので割愛しますね。

その他、投資信託の運用実績を
見ていくポイントを書き出してみます。

一時期大人気の投資信託でも
運用成績が悪くなり、人気がなくなることがあります。

人気がなくなるということは
売却する投資家が増えるということです。

すると、その時の時価で現金にされてしまう
「繰上償還」になってしまいます。

それを避けるには、最低限1年に1回とか
半年に1回など定期的に調べることが必要になります。

つまり、メンテナンスをしていないと
ご自身の資産を減らしてしまうのです。

一方、預貯金は、銀行にお金を貸すというイメージです。
銀行は、お金を借りているので、
お金のレンタル料として、金利を付けてくれます。

金利を除けば、貸したお金は、そのまま戻ってきます。
増えもしませんが、減ることはありません。

購入時に必ず読む「目論見書」の内容を
覚えていられない

または、繰り返し見直すことができない

そのような方は、投資信託でも
減らしてしまうので、投資は諦めた方がいいです。

ご自身の資産を減らしてしまうからです。
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