投資信託がマイナスになって積立を止めてしまったら？

株価が暴落しても、積立投資は続けること。

でも、こんな声は多いです。

「マイナスになってしまって積立を止めてしまいました」

マイナスになった時に、積立を止めてしまうと
投資額が高額のままになってしまいます。

つまり、これからドンドン下落していったら
さらにマイナス幅が大きくなってしまいます。

多分、ご連絡いただいた方も頭では
理解しているつもりでも、

「恐い」という感情に勝てないのだと思います。

この「恐い」という感情が
あなたの「リスク容認度」です。

こればかりは、やってみないと
気付けないのです。

投資は、自分の感情と向き合うものです。

私が「少額」で始めて慣れてきたら
金額を増やすと言っているのは、そのためです。

「でも、いくらから始めたらいいのですか？」
と、よく聞かれるので、無料で教えます。

ここから、有料になる投資スクールも
ありますから、しっかり自分で実践してくださいね。

投資を始めるには、まず家庭の資産を
調べることから、始めてください。

最初は全資産の10分の1以下ではじめましょう。

株式投資も投資信託も、どちらを最初に始めても
いいのですが

株式投資だけでは、リスクが高すぎるので
両方で10分の1です。

投資は「一時的にマイナスになるもの」ですから

万が一の時のために、元本保証の預貯金は
準備しておくことが大切です。

投資に慣れてきたら、

つまり「恐くなくなれば」積立投資信託は
資産の10分の1を超えても大丈夫です。

私も株を保有していますが私個人の資産の
10分の1程度です。