4Sep
「海外のファンドは、初心者でも10倍になったり
新興国の債券の金利は高いのに
どうして川畑先生は、投資信託なんですか?」
そんなご質問をいただくことがあります。
私は常にお金は、使うためにあるものと話しています。 なので、30年も運用して高リターンを得られる 海外の金融商品や 自国通貨が安定していない新興国の債券では 「使いたい時に使えない」ので、 私はやらないというだけです。 いくらリターンが良くても80歳になるまで 使えないお金では、いらないですよね。 「いつ使うお金なのか」 これを考えるだけでも、あなたの取って良い リスクを予測することができます。 また、初心者でもほったらかしで大丈夫というのは、 運用をおお任せするということです。 投資の世界で、人に運用を任せていいのは 「超・お金持ち」だけです。 プライベートバンキングを利用しているような 最低でも資産10億円がある人などは 高い手数料を支払っても、プライベートバンカーに お任せする方が、リターンは高いでしょう。 人に運用を任せても、それ以上のリターンが 期待できるほど、投資に資産を回せる人だけが 運用を任せていいのです。 数千万円レベルでは、自分で勉強して 投資する方が、手数料負けしないのです。 投資は、正しい理解で、正しく続ければ 必ず増えますので、是非チャレンジしてください。
※追伸
9月5日(水)21時〜
無料のオンラインセミナーを開催します!
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。