教育費と老後資金を上手に貯める方法を教えます

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たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

投資信託は「定率」で引き出すとゼロにならない

コツコツ積立投資を続けて、目標額を達成しました!

その後、お金を使う目的によって
引き出し方も変えた方がいいんです。

例えば、大学の学費として使う場合。
リバランスするように、大きく増えた資産から
部分解約していきます。

ポートフォリオの比率が変わらないように
運用しながら、定額を引き出します。

大学費用のように、使い切る目的の場合は
このように定額で引き出しても良いのですが

収入がなくなった老後に「使い切る」と
年金だけで生活しなければなりません。

若い世代でも毎月分配金のでる投資信託で、
分配金を受け取って生活費の足しにしている方を
お見かけしますが

それでは「定額」で引き出しているのと変わりません。

原資が目減りしてしまうのです。

リタイヤ後に運用しながら利益をとるには
「定率」で引き出しましょう。

例えばリターンが5%だったら、4%を引き出します。

資産は、残りの1%で増えていくので
減ることはありません。

リターンに合わせて一部解約して引き出すと
資産を減らさずに生活ができます。

ただし、注意すべきは、毎年同じリターンは望めないこと。

リターンが低かった年は、生活の支出をセーブすることが
前提となります。

—————————————

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