20Jun
投資の勉強も大事ですが、
もっと大事なのは「経験」です。
経験が大事というと、金融機関の窓口で相談して
投資信託や株を購入する人がいます。
窓口で相談する時は、
自分の調べたいことを明確にして相談すること。
証券会社などは、腕利きの営業マンもいますが
大抵腕利きと呼ばれる方は
資産が大きい人に付く傾向が…
なので自分で勉強して経験を積むしかないのです。
最初は本当になくなっても良い金額から
はじめましょう。
投資は、たくさんの相場を経験することで
上手になっていきます。
若ければ若い時ほど
投資の経験を積むべきなのです。
そう考えているので、中学生の長女に
株を教えようと思っているのですが
なかなか、やろうとしませんが(;^_^A
なぜ、若ければ若いほどいいのか?
30代で100万円を投資で失敗して50万円に
してしまっても、まだ取返しがつきますよね。
ところが、60代で退職金を受け取り
優遇金利と抱き合わせで買った
100万円の投資信託が50万円になってしまったら
年金から50万円を貯蓄するのは厳しいです。
そうならないためにも、若い頃から
投資をする必要があるのです。
投資でソンをしないということは、
利益確定をするということ。
この利益確定が難しいのです。
金融商品の選び方は、教えることができますが
売却するのは、自分しかいません。
もちろん私が、売るタイミングをアドバイス
することもありますが
アドバイスしても実行しない方もいます。
それも経験ですけどね。
失敗してもリカバリーできるうちに
たくさんの相場を経験しましょう。
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