教育費と老後資金を上手に貯める方法を教えます

株価が落ち着きを取り戻しましたね。

私が積立をしている日本株の投資信託も
マイナスから脱出しました。

積立投資の良いところは、下落後すぐに回復する
ところです。

投資信託の積立は、5年以上の長期投資が
基本です。

たった３ヶ月の乱高下で心を乱してはいけません。

５年後の世界経済を見通して
ゆっくり、コツコツ増やしていきましょう。

株価の下落が落ち着いてきたのは
アメリカの景気を「堅調」と見る向きが多かったことです。

アメリカでは実際に、失業率は低下して雇用は増えています。

ただし、今後円高・原油先物安に反転した場合
また日本株が売られる可能性は高いので
警戒は必要です。

最近は、資産を分散しても
急落するとすべての資産の値が下がってしまいます。

通常でしたら、株と債券の価格の値動きは
逆になるのですが、
実際の値動きは、そうなってはいません。

欧州も日本もマイナス金利という、人為的な
金利の操作が入っていることが理由です。

デフレに戻らないためにも、人為的な操作は
ある程度必須です。

すべての資産がマイナスになっても
理由を理解しているとパニックにはなりません。

投資信託でも、経済の基本は学ぶべきなのです。
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