28Aug
円安になっても意外と、製造業が伸びていないです。
その理由のひとつに、日本の製造業の多くは
すでに工場を海外に移転しているので
円安になっても輸出量が増えないことがあります。
日経平均株価が上がっても
製造業に元気がないとしたら
投資家として、次の戦略を考えてみましょう。
通常景気が良くなるパターンでは
製造業が良くなって、次に設備投資関連の株価が
上がります。
製造業の多い日本では、設備投資が盛んになると
金融株も上がり
さらに、消費が加速されて小売業が伸びてくる。
教科書的には、このパターンです。
そう考えると、どんな業界の銘柄を
買ったらいいのかを考えるのです。
または、いま保有している銘柄を
いつ利益確定するのか、それが見えてきます。
投資は、常に先を読んで行動しなければ
いけません。
投資の失敗は、資産を減らしてしまうこと。
大きく儲けなくても、プラスで利益確定できれば
成功なのです。
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