30Nov
私はどんな経済になっても、
株式投資は有効だと思っています。
もちろん、経済に合わせて、少しずつ
選ぶ業種や注目するポイントを変化させるのです。
そして、現役時代に株式投資を経験しておくと
老後の楽しみになると思っています。
同じような考え方をしているのが
お茶の水女子大名誉教授の外山さんです。
・英文学者・外山滋比古さん「株は上質なギャンブル」
http://bit.ly/2un497m
会社をリタイヤしても株式投資をすることで
社会との繋がりを見いだせるとしています。
インタビュー記事を読んで、なるほど!
と、思ったことがあります。
株式投資で大きな損をしても、
それで生活ができなくなるほどでなければ
「治療費代わり」と思えばいいと話されていること。
株で一喜一憂することが、老後生活の活力だと
言うのです。
もちろん、損ばかりしていたら
大事な老後資金が減ってしまいますので
私は現役時代に、株式投資をマスターしておくことが
大事だと思っています。
前述の外山さんも30歳から株式投資をしています。
私は、投資信託の積立が投資のベースだと
考えていますが
投資資産の1/10くらいは、株式投資も併用すると
お金が貯まるスピードが
グングン早くなるのです。
1000万円くらい投資信託で貯まれば
その内の100万円くらい株式投資をすると
もっと、早く資産を増やすことができます。
そして、投資信託よりも株式投資は
調べることが多い分、楽しさもあります。
老後も熱中して、銘柄探しができるでしょう。
それにしても、まったく経験ナシで
老後の資金で挑戦するのは、おススメしません。
いまから、チャレンジして経験を積むことです。
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