21Jan
投資の格言に次のようなものがあります。
「落ちてくるナイフはつかむな」
どんな意味かというと、急落時の投資は
落ちてくるナイフをつかむようなもの
魅力的な銘柄でもナイフが床に落ちてから、
つまり底を打ったのを確認してから投資すべき。
つまり、ドンドン下落をしている時期に
慌てて購入しないこと。
そのような時は、しばらく様子を見て
上昇のサインがでてから購入することを言います。
まさに、年始からの株価の下落は
落ちてくるナイフのようですね。
年始から、何度が書いていますが
悪材料が出尽くしてから買う事。
いまでも、悪材料がでていますが、
悪い噂がまた、さらに悪くなるように
出尽くすまで様子を見ます。
最近の経済関連の記事を見ると
「風邪を引いたら、肺炎になりました」
みたいな記事をチラホラ見かけます。
ただし、このような株価の値動きの後は
好転すると、上昇のスピードも速いことです。
時価で買う株式投資では、この辺りの見極めが
非常に難しいですね。
投資信託の積立は、このような駆け引きは
不要なので、深く考えずに続けることです。
ラクちんですね!
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