12Feb
マイナス金利になっても、預金者は投資に資金を
回さないという記事です。
・金利引き下げでも動かぬ預金者、
証券投資へハードル高く
ところが記事内でインタビューしているのは、
貯金を切り崩して使う時期の70代。
投資に回すのは、ハードルが高いのは
当たり前のような印象を受けました。
ですが、これから老後資金を貯める世代
60代までは、投資を取り入れた方が効率的です。
60代でも80代から使う資金は
増やしておく必要があるからです。
投機と違って「投資」とは、長い時間をかけて
資産を増やす行為です。
長期投資の期間は、人によって解釈が違いますが
5年以上20年30年と運用を続けることですね。
株式投資などは、塩漬けで長く保有していても
ナンセンスです。
ある程度損切もして、乗り換えた方が
資産を増やすための効率は良くなります。
毎日価格が変化する金融商品は、
保有してみないと、そのリスクが解りにくいのです。
なので、はじめの一歩は「大きく増やす」ことよりも
「マイナスにならない」ことを重視しましょう。
長期投資は、先が長いのです。
焦らずに、少しずつ「投資力」をつけていきましょう。
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